ヘム鉄&銅Q&A

Q1.ヘム鉄&銅とはどのような商品ですか?
不足しがちな鉄分を効率よく吸収できる様に配合した健康食品です。普段食事で鉄分を摂取している方でも、 食べ併せや鉄分の種類などによってはほとんど体内で吸収できていない可能性があります。 「ヘム鉄&銅」は、吸収性に優れたヘム鉄(吸収率は最大で無機鉄の30倍と見積もられています)を 1回あたり5mgをベースに、鉄の吸収を助ける銅を配合、他ミネラルとの拮抗による吸収への悪影響を緩和する目的で、 ミネラルの吸収促進因子であるCPP(カゼインホスホペプチド)を加えています。 鉄分不足の女性からアスリートなどにお勧めの医療機関でも採用されている製品です。
Q2.ヘム鉄とはどういう成分になるのですか。
食品に含まれる鉄は、肉や魚などの動物性食品に多く含まれるヘム鉄と野菜や穀類などに含まれる非ヘム鉄に分類されます。 非ヘム鉄を含むほうれん草は100gあたり鉄分約2㎎の鉄を含んでいます。ヘム鉄を含む牛もも肉(赤身)は100gあたり約2.7mgの鉄分を含んでいます。 100gあたりの含有量としてそれほど変わりはないのですが、ほうれん草を毎日100g(約0.5束)となると食べきれる量ではありません。 また、非ヘム鉄はヘム鉄と比べて体内での吸収率が悪く、同じ鉄分を体内に吸収させる為には、非ヘム鉄の場合はより多く食事で摂取する必要があります。 鉄不足を効率的に予防する場合は、吸収性の高いヘム鉄が重要です。※ヘム鉄は非ヘム鉄より吸収率が5倍ほど高いことが分かっています。
Q3.銅とはどういう成分になるのですか?
銅はこのヘモグロビンをつくるため鉄を必要な場所に運ぶ、鉄と相性の良い栄養素です。 その為、鉄を摂取しても銅がなければ、赤血球を上手に作れず、貧血になる可能性があります。 銅は鉄との相性は良いですが、あまり摂取しすぎるのも良くない栄養素なので過剰摂取については注意が必要です。
Q4.CPP(カゼインホスホペプチド)について教えてください。
CPP(カゼインホスホペプチド)は牛乳などに含まれている成分でカルシウムや鉄などといった、 ミネラルの吸収阻害酵素処理によって乳タンパクから分離精製された成分です。 カルシウムや鉄などのミネラルは、食物中の食物繊維やフィチン酸などと結合すると吸収されず、利用されにくくなります。 CPPは、カルシウムなどミネラルとあらかじめ結合していると、食物繊維などの成分がミネラルと結合するのを防ぎ、 体内へ吸収しやすくするので、結果的にミネラルの吸収を促進します。  
Q5.鉄分が不足するとどのようなマイナス面が考えられますか。
鉄分不足により起こるマイナス面としては、貧血があげられます。 貧血になると、疲れやすくなり、運動されている方であればパフォーマンスが低下することが考えられます。 貧血の原因としては過度なダイエットやトレーニング、特に女性の方が貧血になりやすいと言われています。 鉄分の多い食事を心がけていても、鉄分が上手に吸収されず貧血になることもあります。 鉄分不足による貧血にについては、食事やサプリメントから吸収の良い鉄を摂取する必要があります。
Q6.ヘモグロビンについて教えてください?
ヘモグロビンは全身に酸素を運ぶ役割をしています。 ヘモグロビンは鉄とたんぱく質が結合したものです。貧血の場合、このヘモグロビンの数値が低くなります。 酸素の運搬に関わっていることから、特に持久力を要するような競技をされていてパフォーマンスが上がらない方や、 女性の方で疲れやすいという方は、貧血の可能性も考えられる為、一度、ヘモグロビン(Hb)の数値を病院で検査することを お勧めします。女性で 11g/dl 以下、男性で13g/dl以下なら貧血と診断される可能性があります。 また、アスリートの場合は一般の方の数値より少し高い方が望ましいです。
Q7.摂取方法について教えてください。
1日2粒を目安にお召し上がりください。2粒中に5mgの鉄分と、0.5mgの銅を含みます。 吸収において、カルシウムと拮抗するため、カルシウムサプリメントとの同時摂取は勧められません。 ミネラルの過剰摂取には注意が必要です。1日あたり2粒3回までを限度としてください。